石川県金沢市の行政書士山口事務所が経営事項審査をお手伝いいたします。
申込みのハガキから、決算の変更届、経営状況分析、経営事項審査の受審まで。
基幹技能者とは
基幹技能者とは、建設業の各専門分野の工事業団体が推進する民間資格制度で、この度の経営事項審査改正により、基幹技能者講習を行う者として国土交通大臣の登録を受けた者の講習を受けた場合は、経営事項審査のZ点で加点されることになりました。
どのような能力が必要ですか?
抽象的ですが、工事現場の施工に関する十分な知識経験を有し、上級の職長として技術者及び他の職の職長との調整能力、技能者に対する施工管理、指導能力に優れている必要があります。
なぜ経営事項審査の点数で加算されるようになったのですか?
建設現場における技能労働者は、職長等と指揮命令を受ける一般労働者とに分類されます。
この職長等が工事現場で果たす役割は、他の労働者と比較すると著しく違います。例えば職長等には、工事の工程、状況に応じた施工方法、コスト等の計画。また、他の専門工事業者との連絡調整が必要な場合もあります。
このように、基幹技能者には、工事の施工について、高度な知識、能力が必要になります。そしてこの高い能力は、工事の安全性、高い品質を実現するものであるので基幹技能者を経営事項審査で加点することにしました。
講習を受けるためには?
講習を受けるためには、専門分野の実務経験が10年間必要であり、そのうち3年以上は職長としての経験が必要です。
また、講習登録機関によって差異があるかわかりませんが、高い専門工事能力を証明するものとして、専門分野での資格がある場合のみ受講を受けることができるようです。
詳しくは、各講習登録機関でご確認ください。
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運営・管理 行政書士 山口栄治(石川県)